第2回 新聞のような手紙コンテスト
結果発表

佳作

駆け出したらふりかえって

講評

いつか子に届き読ませたい、そんな手紙に母のありがたみを感じました。どんな時も見守っていてくれる存在に、心温まる作品でした。ありがとうございます。

母へ

講評

この作品に目を通した時、「あれ？短編小説と読み間違えたか？」と錯覚しました(笑)。一枚の写真に深みを持たせ、情景が目に浮かぶほどの言葉選び。最高の作品です。

ゆっくり歩こう。

講評

あえて足元だけの写真で時間の経過を表現するという作品に脱帽しました。嬉しくもあり寂しくもある素直な感情を手紙して、いつか届くと良いな。そして、さらに先の未来まで紡がれるであろう物語を見てみたい。

いっしょに。いきますよ。

講評

まず、感動をありがとうございます。半世紀共に人生を歩むって経験が無い私にはまだ分かりませんが、すごい事だという事は分かります。いつかこの方のような家族になりたいと思いました。

向日葵のような

講評

直接感謝を伝えることが難しいという。素直な感情に本サービスの根本を思い出しました。勝手に自分と重ねてしまいました。ぜひ、一度勇気を出して届いたこの手紙を持って直接伝えてみてほしいなと思います。

初めての白い靴

講評

タイトルの引きが凄くいいですね。これからどんな物語を歩んでいくかを楽しみですね。それを靴の汚れのように楽しめるのが素敵です。真似させてください。

宝物

講評

芸術性と世界観が凄すぎる。日記のような手紙のようなで、日々起きる当たり前という幸せを噛みしめられるという作品が好きですね。

大好きな私の最高のおじいちゃん

講評

きっと届くこの手紙に私は感動しました。家族愛のバトンがさらに先の未来に紡がれていくことを祈っております。

家路

講評

もの凄く深みを覚え、考えさせられる作品。特に日本人というのは赦される事が苦手だと私は考えております。そこにこの作品は優しく話しかけてくれる。ありがとうございます。

背中

講評

もし私の母がこの作品のような日記、新聞のような手紙を残してくれていたらと。本当に背中を押してくれていたことにもっと感謝できるだろうなと思いました。あと文章がとてもとても良いですね。

親である幸せ 子である幸せ

講評

親から子へ。真っ直ぐな愛で育つ子にはさらに先まで紡がれるであろう物語。この手紙を見ている今も近くでその幸せの過程を見守ってくれているのでしょうね。

アンケート

アンケートにお答えいただくと、通常4,480円の印刷・郵送を、今だけ無料でお届けいたします。 無料印刷・配送を希望する

※コンテスト参加者以外でもアンケート企画参加可
※お届け時に商品に対するアンケートもあり（そちらも必須条件）

おわりに

「新聞のような手紙コンテスト」に、多くの心温まる作品が寄せられましたこと、心より感謝申し上げます。皆様から寄せられた手紙一つ一つが、私たちの心に深い感動と喜びを与えてくれました。

どの作品も個性豊かで、手紙を書くという行為の温かさと、その力強さを再確認させられるものでした。今回のコンテストを通じて、多くの方々が手紙を書く喜びを再発見してくださったことを願っております。

次回のコンテストにも、皆様の温かいご支援とご参加を心よりお待ちしております。また、新しい物語と感動が生まれることを楽しみにしています。