素材へのこだわり
たいせつな想いを、たいせつ に残したいから
新聞のような手紙の紙
かけがえのない思い出のシーンや⾔葉を⼤切にお届けしたい、
そして⼤切に残してもらいたい。
そんな想いで私たちは紙にもこだわりました。
届いた時の感動、⼿に取った時のやさしさ…
それを叶える紙を探し続けて出会ったのが「⾵光」という名前の紙です。
この紙は、2014年富⼠⼭の麓で⽣まれました。
富⼠⼭の豊富な地下⽔を利⽤してつくられています。
もともと⼿紙に相応しい紙をという想いが込められて⽣まれました。
ふんわりとした⾵合いと⾵光という名前に惹かれてこの紙を選んでいます。
フォルダーに使用している紙
新聞のような手紙をセットしているフォルダーの紙にもこだわりました。
これは「里紙」という名前の紙で、
日本の風土に調和する、心の故郷、和のやさしさを大切にした紙です。
原材料の木の繊維を生かし、自然のままの風合いのやさしさが特長です。
色もたくさんあるのですが、「みず」と名付けられた色を使用しています。